【おいしい青汁】の健康原料と自分で試して分かった「キューサイ」・「ファンケル」・「伊藤園」・「エバーライフ」の、おいしい青汁比較口コミ情報
おいしい青汁の原料として代表的なのは、大麦若葉やケール、明日葉でしょう。
食物繊維が豊富な原料を使ったおいしい青汁は、野菜不足の現代人にたいへんぴったりな飲み物です。
おいしい青汁の原料として使われる大麦若葉は、ビタミンやミネラルが豊富なイネ科の植物です。
栄養素がバランスよく含まれているので、大麦若葉を原料としたおいしい青汁を多いですね。
そしてケールもビタミンを多く含んでいます。
ほかの緑黄色野菜と比べるとケールのビタミン含有量は群を抜いていますので、ケールが使われていることが多いのです。
また、ケールにはカルシウムやカリウム、カロチンや鉄なども含まれているので、ケールを摂れば、体調を整えることができます。
また、明日葉は、生命力の強い植物として有名でしょう。
明日葉にはミネラルやビタミンが豊富に含まれているので、おいしい青汁にも原料として、よく使われています。
また、ポリフェノールの一種であるカルコンも含まれているので、明日葉を摂取すれば、抗酸化作用が期待できます。
更に、明日葉には明日葉ならではのクマリンも配合されているので、生活習慣病の予防をすることができるのではないでしょうか。
ただ、明日葉はクセのある味をしているので、おいしい青汁に仕上げるために、クセを無くす技術が用いられています。
クセをなくして、おいしい青汁になれば、健康効果が期待できる明日葉を毎日無理なく摂取することができるでしょう。
おいしい青汁の中には大麦若葉やケール、明日葉以外の材料が用いられていることがあります。
飲みやすく仕上げるために、ハチミツを原料に用いている青汁もあります。
また、黒糖を加えて甘みをプラスし、おいしい青汁に仕上げているものもあります。
更に、女性には嬉しいヒアルロン酸を加えているおいしい青汁もあります。
ヒアルロン酸は肌内の水分をキープしてくれる成分として有名で、おいしい青汁で摂取すれば、健康になりながら美肌になることができるでしょう。
そこで、おいしい青汁と評判の商品を飲み比べをしてみました。
ちなみにネット上ではおいしい青汁の情報のほか、罰ゲーム?にぴったりな青汁はどれかという口コミも寄せられています。
それで私はネット上で販売されている書品を購入し、友人達と飲み比べてみたのです。
まず、おいしい青汁だと私が感じたのは、キューサイの「はちみつ青汁」です。
青汁独特の臭みがなく、大変おいしい青汁だと思いました。
また、はちみつが加えられているだけあって甘みがあり、他社の青汁よりも味の濃い、おいしい青汁だと感じました。
この青汁なら、ジュース感覚で子どもでも飲むことができるでしょう。
●ポイント
■「青汁」と「はちみつ」が一緒になることで新しい魅力が生まれました
はちみつの持つ糖の多くは、体内で分解する必要のない単糖類のブドウ糖や果糖であるため、負担をかけずに短時間で体内に吸収され、エネルギーとなります。栄養補給におすすめです。
また、山田養蜂場さんの「熟成はちみつ」配合により、自然そのままの程よい甘さが加わった「はちみつ青汁」なら、過去に青汁のサンプルを試したものの、味が苦手で飲めなかった方には是非おすすめしたい商品です。
さらに、有胞子性乳酸菌とビオチンを配合することでしっかりサポートします。
生きたまま届く「有胞子性乳酸菌(善玉菌)」が、ケールとはちみつをエサにして環境を整え、「ビオチン」が善玉菌の働きを助けてくれます。
■ おすすめポイント
水だけでも風味豊で優しい甘みがあるためおいしくいただけますが、牛乳との相性もバツグンです。
■キューサイ はちみつ青汁の特徴

「はちみつ」は、自然の状態で80パーセントが糖という非常に特殊な物質です。
その半分が果糖で、残りの半分がブドウ糖です。一番小さい単位の糖なので、吸収が早い。「はちみつ」は手軽に摂れるエネルギー源ということが言えます。
●朝を気持ちよくスタートさせるために
吸収性で言えば、「はちみつ」はそのまま使える栄養だと言われることもあります。 はちみつの持つ糖の多くは、体内で分解する必要のない単糖類のブドウ糖や果糖であるため、負担をかけずに短時間で体内に吸収され、エネルギーとなります。
エネルギー源を補充して、1日を心地よくスタートするためにも、「はちみつ」を摂ることはおすすめなんです。
●一緒にたべた栄養素の吸収性を高める「はちみつ」
「はちみつ」そのものの吸収性が高いので、一緒に食べた食品の栄養成分の吸収性を上げるという特長も知られています。特にミネラルなどではいくつかそういう報告があります。
エネルギー源であるとともに一緒に食べたミネラルの吸収性を高めますので、現代人に不足しがちな緑黄色野菜の成分などとの組み合わせも良いかも知れません。
●山田養蜂場さんの熟成はちみつ
山田養蜂場さんの「はちみつ」は、養蜂家一人ひとりの顔が見える生産体制、厳格な基準を設けた品質管理を徹底して行っています。
◎ケールは現代人に不足しがちな栄養素を補います
「はちみつ」の成分を活かし、ケールと一緒に粉末にしました。
キューサイ 粉末青汁は、ケールを乾燥させ、原料の特性を壊さない「凍結粉砕製法」で、まるごとパウダー状にしています。
このきめ細やかな「ケールパウダー」に「はちみつ」を加えながら粒子を作ることで、はちみつ青汁の粉末ができあがります。通常、粉末を作るには、添加物が必要ですが、キューサイ はちみつ青汁では、添加物を一切使わずに粉末にすることに成功しました。
そうすることで「はちみつ」の風味を保ち、ほのかな甘みとより滑らかなのどごしを実現できたのです。
そして、ファンケルの青汁もあります。
ファンケルの青汁は、大変シンプルな味のおいしい青汁だと思いました。
青汁の定番中の定番、いわば鉄板おいしい青汁です。
定番のおいしい青汁の味と聞くと、青臭さがあると考える方もいるでしょう。
しかし、今の青汁は、どの青汁にも青臭さや苦味が少なく、おいしい青汁ばかりなのです。
「まずい、もう一杯」というフレーズは昔の話で、今はおいしい青汁ばかりなので、定番の青汁の味でも充分おいしく飲むことができます。
ファンケルの青汁はシンプルなおいしさなので、料理にも使うことができるでしょう。
また、シンプルな味だからこそ、保存料や合成着色料不使用といった説明にも納得してしまうおいしい青汁ですね。
●ポイント
[ファンケル 本搾り青汁ベーシック]は1本に1食分の緑黄色野菜量(ケール生葉 40g)を使用した不足しがちな野菜の栄養を手軽にとれる粉末スティックタイプの青汁です。
ミネラル農法によりつくられた栄養価も高く味のいい国産のケールだけを100%使用し、青汁が初めての方やお子様でも飲みやすいさらっとした青臭くない味わいです。(10日~30日分)
そして伊藤園の青汁も、大変おいしい青汁だと感じました。
伊藤園はお茶のメーカーとして有名ですが、そのお茶がおいしい青汁にも活かされているのでしょうか。
お茶の風味のするおいしい青汁なので、食事のときにも飲むことができるでしょう。
他社の青汁よりも味は薄めですが、その分、ゴクゴクと飲めるおいしい青汁です。
味にクセが無いので、誰でも飲めるおいしい青汁でしょう。
●ポイント
おいしく仕上げた低カロリーPET青汁。
健康価値の高い素材にお客様の求める栄養素をプラスした超健康青汁。
6つの国産素材(大麦若葉、ブロッコリー、緑茶、ほうれん草、ケール、長命草)と効果が期待できる3つの栄養素(食物繊維、植物性乳酸菌、オリゴ糖)の組み合わせ。
伊藤園独自の製法で着色料を使用せず、きれいな緑色の保持を実現。
毎日飲み続けられる低カロリー設計(1本あたり36kcal)
ビタミンEを摂取できる栄養機能食品。
さらに、エバーライフの青汁も、大変おいしい青汁です。
あっさりとしているので、朝にも無理なく飲めるおいしい青汁に仕上がっていると思います。
以上、有名ブランドの、おいしい青汁をご紹介しました。
現在は本当に様々なメーカーから、健康面でも効果を求め、飲みやすくを追求した、「おいしい青汁」が商品化されています。
あとは皆さんのブランドに対する好みや、目的に対し摂取したい栄養素の違いや、飲んでみた味や口答えで好みが分かれると思います。