遠近両用コンタクトレンズ使用感・ブランドの口コミ情報
いきなりですが、遠近両用コンタクトレンズの需要が高まっているのをご存知でしょうか?
遠近両用コンタクトレンズと言えば、遠視・近視両方の問題がある人の為に作られたコンタクトレンズです。
まあ、当たり前のことといえば当たり前ですが・・・<(_ _)>
最近はメガネよりもコンタクトに頼る人が多くなってきていますが、実は私もでして、初めて装着した時にはおおげさですが、世界観が変わったような気がしたのを今でもはっきり憶えています。
特に初めてスポーツをした時には、本当に感動しました。
メガネだと汗でレンズが濡れたり、曇ったりしましたから・・・。
現在、コンタクトレンズを利用している人はたくさんいると思いますが、その中でも遠近両用コンタクトレンズは大変な人気があります。
「目が悪い」というと「近視」だと思われがちですが、じつは「遠視」もあるという人が結構いて、こういう人が遠近両用コンタクトレンズを購入しています。
「遠視」「近視」はまったく別の症状ですが、この二つを併発していると日常生活に弊害があることもあり、そんな人に遠近両用コンタクトレンズは大変便利です。!(^^)!
遠視と近視が混じっていると「コンタクトは無理なのかも・・・」と諦めてしまう人もいるかもしれませんが、遠近両用コンタクトレンズはそんな人たちの「コンタクトレンズを使いたい」という願いを実現させたものです。
1936年に考案された遠近両用コンタクトレンズは、試行錯誤を続けながら品質のいいものが発表される様になり、現在発売されているものは非常に良質です。
ここではそんな遠近両用コンタクトレンズについてお話してみましょう。
遠近両用コンタクトレンズは特殊なつくりをしており、コンタクトレンズの中に「近視の度数」「遠視の度数」を共存させているというものです。
「そんな事ができるのか」と思いますが、遠近両用コンタクトレンズを生み出すことができたのは、ひとえに先人達の努力と言えるでしょう。
レンズには三種類あり、「交代視タイプ」「同時視タイプ」「バイフォーカルタイプ」「マルチフォーカルタイプ」から選ぶことになります。
「交代視タイプ」のものはハードレンズ、
「同時視タイプ」がソフトレンズ、
あとの二つもそれぞれ異なる特徴を持っています。
遠近両用コンタクトレンズに限らず、コンタクトレンズには「相性」がありますので、自分にぴったりのコンタクトレンズを探したいものですね。
また、コンタクトレンズは色々なメーカーから出ていますが、最近は「使い捨て」のものが良く売れているみたいですね。(^-^)
「メニコン」・「ロート」・「旭化成」・「チバビジョン」など様々な所から販売されています。
この中から、自分に合った遠近両用コンタクトレンズを見つけることができたら良いですね。
また、コンタクトレンズを購入する時は、眼科でしっかりと目のことを調べてもらった上で購入することをお勧めします。
一度処方してもらえば、その後はインターネットでも購入できますので・・・。
ただし定期的には眼科の受診は必要で、ご自身の目のことをしっかり調べてもらい、自分に会ったものを購入するのが一番です。
遠近両用コンタクトレンズを購入する前の検査で、何か病気が解ることもありますので、まずはしっかりした検査を受けることをお勧めします。
遠近両用コンタクトレンズ、とってもお勧めです。
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